ツレヅレゲキジョウ

ちょこの日々徒然なブログです。ダイアリーは本当にたわいもないことばっかりになりそう。作品一覧を載せたり、自作宣伝をしたりもします。

わかります。うちに帰りたいって気持ち。

読んでいた本に豚キムチが出てきて、想像したらめちゃめちゃ食べたくなっちゃって、今夜のメニューは豚キムチにした。


読んでいたのは「とにかくうちに帰ります」という本だ。


こんなことを書いたら怒られてしまうかもしれないけれど、小説を書き始めてすぐくらいに、「津村さんみたいに書こうと思ってる?」と言われたことがある。私の書くものが津村記久子さんの雰囲気を真似ているように思えるのだと。


失礼ながら読書範囲の狭い私は津村さんを存じ上げなかった。だから真似もなにもないと思ったのだけれど、そう思われたことが気になって、それ以降、意識的に津村さんの作品を見かけてもあらすじや書評ですら読むのを避けてきた。


それから4年くらい経ったのかな、ようやく、そんなことはどちらでもいいと思えるようになった私は、インスタの読了タグで目にしたタイトルに惹かれ、この作品を読んでみた。


「とにかくうちに帰ります」だよ。惹かれるし、なんだろうって思うし、でも「家に帰る」って感じは読む前からなんとなくわかる気がするし、そりゃあもう読んでみようって思うよね。

 

ネタバレ注意が難しいからこれ以上は書かないけれど。。。
私評:いるいる、こういう人! わかる、その気持ち! がすごい。生きるってこういうことだよねの一冊。

 

 

真似だなんて言ってもらえる私は幸せ者だなぁって思いました。
(失礼だったらごめんなさい。でも私は言われただけだし。。。)

 

 

どちらで買うべきか。紙の本と電子書籍。

いつも迷う。
紙の本と電子書籍と、どちらで買うべきかと。

 

自分で電子書籍を出していることもあり、電子書籍で読書をすることも多い。
電子書籍でのみ発売になっている作品は迷わずポチッとするし、「今すぐ読みたい!」ってどうしようもなくなった深夜に、一瞬で読み始めることのできる電子書籍に救われることも多い。

それでも、どっちにしようか迷うこともある。

 

たとえば、イラストが多用されているとわかっているとき。
いつまでも眺めていたくなるイラストは持ち歩けたら便利だろう。いつでも好きな時に眺められる。でも眺めているのがスマホタブレットの画面では味気ないのでは?
微妙なニュアンスとか、やっぱり紙ならではっていうのがあるのでは?
(実際のところはわからないけれど、そういう印象がある)

 

たとえば、シリーズで既に出ているものを紙の本で持っているとき。
今回から電子書籍にすると、ぜんぶが揃わない。いや、揃うんだけど、あっちこっちになってしまう。
電子書籍で初めから買い直す?
でもいまそんな余裕(主にお財布の)ないかも。。。
だったら紙の本を買う方がいいんじゃ?

 

そのくせ、収納しきれず山積みになっていく本を目にすると、
場所の問題を解決するのには電子書籍で買い直す以外にない!
そう思ったりする。

 

身軽に暮らす若者や、ミニマリストで大の読書家という人たちには電子書籍派が多いという記事を読んだこともあるし、紙の本の良さの記事も、年齢にかかわらず紙じゃないとっていう人たちの記事も読んだ。

いろんな意見があるのも、いろんな人がいるのも承知だし、いろいろでいいと思う。

けど私は?
私はどうすれば?
私はどうしたい?

一向に決めることができない。
どちらも「ときめく」し、どちらも「好き」で、「必要」なのだ。
片付け関係のメソッドもこの問題では役にたたなそう。

ああ、どうしよう。
今まさに、欲しい本がある。
読みかけの本があるから、今すぐ、この瞬間、手に入れなければということもない。
数日、あるいは数週のうちにゲットできれば嬉しい。
でもどうしよう。
紙の本と電子書籍と、どちらで買うべきだろう。

 

悩みすぎて読みかけの本のページの進みが遅い。

 

いつかどちらかにする日が来るのだろうか。
ずっと両方かも。
そして悩みごとは続く。。。

 

 

 

ハリーポッターぜんぶ読み返し

ファンタスティックビーストの新作、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を観て、また読みたいとハリーポッターを読み返すことに。


読み返すのは久しぶりだ。

大好きな作品で初めの3作は何度となく読み返しているのだけれど、それ以降、4作目は2度、5作目からはそれぞれ一回しか読んでいない。

 

f:id:munakatac:20190128124944j:image


お話にのめり込みすぎるせいなのか、5作目のある出来事にとてつもないショックを受けた私は、思い出しただけで切なくってツラくって、おなじ思いをするかと思うとどうしても読む気になれなかった。

 


もしかしたら最後まで読めないかも。そんな心配もしつつ、読む。

 

さすがに今回は一ヶ月ちょっとかかってしまいましたが、何度も涙を流してシリーズを読了。


一気にぜんぶを読み返してみると、発売を楽しみに待って読んでいたときとは違う喜びがあったように思います。

どうしても忘れてしまうような細かな伏線も、記憶が鮮明なうちに回収となるから、思わぬ発見もあったり。


5作目以降はまたすぐには読めない気がするけれど、それでも、最後まで読んでみればなくてはならない場面だったろうと思えたり。


これが誰かの作った世界のお話だなんて。これだけ大きな世界を頭の中に展開し、言葉にしていくことができる人がいるなんて、すごいなぁ、どうしたらそんなことができるんだろう、とちょっとお話から離れて思うことが出来たり。

 

ネタバレ注意が難しいからこれ以上は書かないけれど。。。
本当に大好きなお話です。


私評:マグル(非魔法族)の私が知らないだけで、これはもう現実にあるに違いない!じゃないとこんなすごいお話は書けないよ、なシリーズ

 

 

 

 

追記)

ファンタビを観終ってすぐ書いたnote。

よかったらこっちも覗いてください♪

note.mu

 

 

猫のエルは猫だけど、

猫のエルは 文・町田康さん 絵・ヒグチユウコさん

 

f:id:munakatac:20190120231617j:plain

 

 

読後さっぱり爽快とか、ザ感動とか、涙涙でスッキリとか、そういうのではなく、どちらかというと、癖のあるシュールな表現だとか、もやっとなにかが残るような後味だとか、じんわり胸に来るとか、そういうお話が集まった短編集。


初めて読んだとき、「ん? なんだろう?」ってもやっと心に残るなにかを思った。

そして気付けばそのもやっとを求めてまた読みたくなっている。

さらにヒグチユウコさんのイラストもずっと眺めていたくなる。

 

ネタバレ注意が難しいからこれ以上は書かないけれど。。。
私評:読んでは想いを馳せ、眺めてはまた馳せる一冊

 

 

 amazonにもあるよ。

○そして生活はつづくって、うふふ

f:id:munakatac:20190117201222j:plain

 

ほとんどテレビをみないのもあって、人気のある俳優さんにはめっきり疎いし、お名前と、チェリーやブッダの声優をされていることくらいしか知らなかったのだけれど、なんだなんだ、すごい人なのね、星野さんって。


生活が嫌いで、生活が苦手で、日常から逃げたいという星野さん。ぽつねんと感じる気持ちや劣等感はおんなじだけれど、わりと生活が好きな私には星野さんの視線がもうおもしろくって楽しくなった。語り口もかっこつけじゃなくっていい。


人気のある俳優さんがこんなふうにエッセイを書いちゃうのも、書けちゃうのも、やっぱ今どきだし、今を輝く人だからなんだろうなぁ。
(数年前に書かれたものではありますが)


理由がわからないけれど、なぜか肯定してもらった気がする。

 

ネタバレ注意が難しいからこれ以上は書かないけれど。。。
私評:お人柄に興味MAX!なんだか好きになっちゃったよ。

 

 

読み返そうかな、精霊の守り人

実写ドラマもアニメ化もされ、あまりにも有名なお話を今さら語るまでもないのだけれど、凄腕の短槍使い、女用心棒のバルサが皇子チャグムとたまごを守る。


子供への贈り物にする本をなににしようかという話をしていて、この本が思いついた。


ドキドキハラハラし、ときに胸を熱く、ときに涙して、頭の中に浮かぶ映像を追いつつ読む楽しさを、この本から学ぶ子供でありたかったと、大人になってから初めて読んだ私は思う。


子供のときに読んでいたら、三十歳とされるバルサのことを、どんなふうに思い描いただろう。

かっこいいバルサを思い描けただろうか。

 

小学生のころと、社会に出てからとでは、年齢の感じ方が大きく違っている。変わり続けている。


今読んだら、また別のバルサが私の頭の中に現れるかもしれない。読み返してみようかな。

 

ネタバレ注意が難しいからこれ以上は書かないけれど。。。
私評:贈り先を限定せず誰にでも贈りたい度MAX!

 

 

 

キン肉マン、完璧超人始祖(パーフェクトオリジン)編を一気読み

年末年始、ゆっくり家で過ごしたい期間にする読書ほど幸せなことはない。

ある程度ボリュームがあってサラリと読み飛ばしてしまいたくない本を、なににしようかと用意しておくのも楽しい。

 

今回のお休みは、新シリーズの一編に区切りを迎えた(その後また次の編へと進んでいるのだけれど)キン肉マンのコミックスを一気読みした。

 

ジャンプで連載を終えた時点の続きとして始まった新シリーズはこんなふうに始まる。

 

キン肉マンがキン肉星に帰ってしまったあとの地球で、それまで闘い続けて来た、「正義」、「悪魔」、「完璧」の3派の超人が歴史的な平和条約を取り交わした。

けれどそこに、ビック・ザ・武道率いる真の完璧超人(リアルパーフェクト超人)たちが襲来する。

対抗戦を決意する、正義超人代表、テリーマン

どうなる?!地球の平和は?

 

コミックス38巻から60巻までの完璧超人始祖(パーフェクトオリジン)編。

すごかった! おもしろかった!

 

闘いが中心なので、ウッと顔をしかめたくなる場面も、心が張り裂けそうになる勝敗もあるのだけれど、そこには貫く信念があり、友を思う気持ちがある。

弱くも強くもあるキン肉マンが皆に支えられ、皆を引っ張り、闘うだけではないお話を作っている。

だから胸が熱くなるんだよね。

 

ほんとかっこよかった! おもしろかった!

 

ネタバレ注意が難しいからこれ以上は書かないけれど。。。

私評:何度も読み返しちゃうんだろうな度MAX!

 

大好きなキャラもいっぱいいる。

とくに好きな「ザ・ニンジャ」の闘いは一気読み中でも二度読み(笑)。

ああ、フィギュアも欲しいなぁ。。。

 

f:id:munakatac:20190112093230j:plain

並べるのもまた一気読みの醍醐味である

 

 

 

 

ここだけでもきっと、ザ・ニンジャを好きになっちゃうと思う。

 

 

読みたい波と読めない波

本が好きだ。

小説とエッセイを好んで読む。

たぶん、読む数がめちゃめちゃ少ないということはないと思う。でも、めちゃめちゃ多くもない。
本が好きだけれど、常に読めるわけじゃない。理由はそこにある。

 

私の読書には、読みたい波と読めない波があるのだ。

とにかく本を、活字だったらなんでもいいというくらいに欲して読み続ける時期もあれば、毎日覗いているブログでさえ読めない時期もある。
そういう波が不定期に、何の前触れもなくやってきて、私はそれに抵抗できない。

どうしても資料の本を読まなければならないときに読めない波に飲み込まれ、沈んでしまうことがある。約束が迫り、眠る時間も惜しいようなときに、本が読みたくて読みたくて読まずにはいられないことがある。

私にとって、本ってなんなのだろう?
読みたい波と読めない波にあうたびに考えてみるのだけれど、答えはでない。

 

本が読めずにそろそろ一ヶ月になる。
やっとブログやネット記事に手が伸びるようになってきた。

そろそろなにか、読ませてほしいと思っている。

 

追記

読めない波のときでも読めるのは、何度も読み返している大好きな本だけだったりする。
ペラペラとページを捲り、お気に入りの部分だけを読むようにしていると、いつの間にか読みたい波が戻ってくることもある。

最近捲った2冊をここに。

 

猫の傀儡(くぐつ)

猫の傀儡(くぐつ)

 

 

High and dry(はつ恋) (文春文庫)

High and dry(はつ恋) (文春文庫)

 

 

輪郭がぼやける現象について

誰かに写真を撮られるとハッとする。

丸顔の促進や諸々のこともあるのだけれど、全体の印象がぼんやりしていて、ハッとする。鏡とおなじく、あまり見ていたいとは思えない。

それでも、じーっと見てみると、写真に写る私の輪郭が、以前よりもぼんやりとしていることに気が付いた。身体のラインといい、顔、とくに首と耳からあごにかけてのラインが境界線が曖昧になっている。

これはいかん。
検索してみると、むくみ、代謝の悪さが多大に影響しているらしい。(太るとか、老化とかは省略)
姿勢や生活習慣を見直すだけでだいぶ違ってくるとか。

パソコンだ、スマホだ、読書だと、下を向いてばかりだし、座っていることが多いし、好き嫌いは激しく、暴食、お茶のがぶ飲み、思い当たることばかり。

これはなにか始めねば!

なにをしようか、しばし考える。その決意表明をここに。
ただそんなぼやきでした。

 

 

誰かと歩くときの日傘

日傘はすごい。

体感温度は傘の内と外で2℃違うらしい。

今日みたいな暑い日に日傘があるとないとでは行動範囲も違ってくる。陽射しに逆らうように右へ左へ傘を傾け、ずんずん歩く。可愛らしい外見とは裏腹に、雅なイメージとは程遠い、私の日傘。

 

日傘と言えば、ひとつ悩みがある。誰かと歩くときの日傘についてだ。

一緒に歩く誰かが日傘をさしていない場合、私は一人で日傘をさしていていいのだろうかと悩んでしまう。雨傘のときみたいに相合傘をしては全然意味を成さないだろうし、かといって全くさしかけずに自分だけさすのも気が引ける。

それゆえ、誰かと会うとき、日傘をどうするか悩む。

街ゆく人を観察すると、日傘をさしているのは圧倒的に一人歩きの女性が多く、ごーく稀に男性を見る。連れ立って歩く人たちは、男女のカップルだと女性だけさしている場合もちょっぴりあったけれど、全員が日傘有りか、全員なしかのケースが殆どだった。

うーん、みんなどうしてるんでしょ?

考えるのが面倒で、誰かと歩くのがわかっている場合は日傘を持たずに出るのが続きそう。。。

 

私と歩く場合には、私がさしていてもいなくても、どうぞ皆さま、気兼ねなく日傘をさしてください!

(にわか雨のときにだけは、晴雨兼用傘をお持ちなら、ちょっと相合傘してくれると嬉しい)