惑わされることなかれ、基準はアンクリアー
ネットしてると、バカみたいとか、かっこわるいとか、イタイよねとか、ささやきあっているのを見かける。
元気なときには、「ふーん、そうなんだ」って流せるんだけど、ネガティブに支配されているときの私は、「それって私のこと?」、「暗に私に言ってるんじゃ?」、そういう思いに囚われてどこにも行けなくなる。
名指しされていなくたって空リプってこともある。
知らない人だからって言われないとは限らない。あっちは私のこと知ってるかも。どっかで見てるのかも。
もしかして。
もしかして。
どんどん勝手に落ちていく。
そんなの、もし仮に私のことだったとしても放っておいていいのにね。
ぜんぶ正しいわけじゃない。
基準ははっきりと定まってはいないし、一つじゃない。
誰がどう言おうと、己の誠に従えばいいのだ。
私は私の大好きなセリフを唱えたい。
本当の本当は、そんな形で届いたりしない。
大切なことは、そんな形で届いたりしない。
惑わされることなかれ、基準はアンクリアー。
今日の日記、ネガティブに支配された日の私にメールしてあげたい。
本文とは関係なく自作宣伝。