知らない誰かにニックネームを付けること、ありませんか?
なにかまた手書きいたずら書きを添えて書きたいなと思っていたらなかなか書くものが思い浮かばず、このままだと書かずに終えてしまいそうだったので、ただ「記事を書く」のページを開きました。
徒然に書くとしていても、なかなか書けないものですね。
くだらないことでも、一行だけでも、もっと更新したいと、思うのももう何度目か。
読んで欲しかったら少しでも宣伝をする。
わかってはいるのですが。
さてさて、知らない誰かにニックネームを付けることって、ありませんか?
靴下を履いているみたいな野良猫を「くつした」と呼んだり、いつもチューリップハットを被って犬の散歩をしている近所のおじいさんを「ノッポさん」と呼んだり。
ええ、私は結構やってます。
ただそのまんまで、あんまり上手とは言えないと思うのですが。
ときどき、ものすごーく上手いこと名前を付けている人、いますよね。
「ああっ!」って、言われたらピンとくるような。
エッジが効いていたり、ププっと笑っちゃうようなダジャレだったり。
私もそんなふうに名前が付けてみたいと思うことがたまにあります。
少し前にKDPやBCCKSで、そんなことを題材にした小説を発売しました。
ええ、宣伝です。
もしよかったら、読んでみてください。
「名前をつけてやる」
ウワサの誰かにニックネームをつけること。それは私の特技だった。倍返しガール、気取りや天使、ゴーリキさんに軟体動物タコプ。ぴったりな名前に話は盛り上がる。でももうそれだけでは足りなかった。もっとなにかがしたいと思う。
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