家にいてもすることがないという皆さま、読み放題プランの利用はどうですか?【宣伝記事】
Amazonが提供している、「kindle unlimited」という読み放題サービス。
月額980円で対象本200万冊以上が読み放題になるというサービス。
これ、申し込みをしてすぐ解約の手続きをすれば、忘れていて延長されちゃった、なんてことなく、一か月ジャストで終了できる、という便利な使い方ができるんです。
連休で時間に余裕があるときなんかに、一か月だけ収集して読書するのもよし!
どうしようかな、買ってみようかな、と思っている本が月額料金以上のものだったら、kindle unlimitedの対象作品がどうか調べ、その1冊のために申し込みするというのも賢い使い方。
なーんて、通常のメリットを書こうと思っていたら、GWキャンペーンでもっとすごいことやってた!
今なら二か月で99円!
登録してすぐ、「キャンセル」の申し込みをするボタンからキャンセル手続きをすると、二か月の間は読み放題、その後継続無しにできます!
こんなときだし、というばかりではなく、こんなときだから!
私のkindle unlimitedの読み放題で読むことができる作品をババーッと宣伝しちゃいます。
おうちで楽しく!よかったらぜひぜひ読んでみてください!
ふいに現れてなんとなく居ついたねこ、しましまが、ある日たまごを抱えていた。
短編小説「ねこのたまご」
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MYJ9XYG
これは稲毛海岸に住む誰かさんが夢見る、些細なことについてのお話です。
「稲毛海岸ドリーマーズ」
どうしてこんなに生きにくいのだろうと思う。
私は翼が、翼の代わりとなるものが欲しかった。
「翼を背に」
期間満了で契約終了。そう言えば聞こえはいいけれど、ただのクビだ。ミヤコは突然、仕事を失うことになった。
『可能性の花』
ネット検索の結果、この連絡先に辿り着いた人の九割、いや、九十五パーセントは、おなじことを言う。
「都合がいいとは、つまりそういうことなんだろう?」
都合がいいって? 都合のいい人?
変化の激しい時代に、新しい人間らしさを考える。
「ナナコ」
バイトの面接に行った。そしたらなぜか、僕は竿竹屋になっていた。
「気付いたら竿竹屋になっていた」
もしかして時間がとまってる?
さくらは時をとめているのかもしれない。たぶん……、いや、きっと。なんだか、すごいことになってきた。
よーし、時間よとまれ!
さくらは念じた。
とまれ、とまれ、とまれ。
「ストップザワールド」
ただ一緒に美味しいものを食べるような、ただ一緒にいい時間を過ごすような、そういう二人の、なんてことはない日のおはなし。
「八分目の距離」
いわゆる天国と地獄、どちらに行くことになるかを決めるため、行動や罪悪といった個人情報は常に、シンパンによって拾い集められている。今日あらたに一人、シンパンの任に就いた者がいる。
「シンパン」