新発売、「僕たちのミュージック」
少し前からぼちぼちと書店サイトさんに載りはじめた、新しい電子書籍。
今朝、Amazonさんとkoboさんでも予約が始まっていた。
毎度毎度、新刊が発売になるのは嬉しい。
書きたいことを考えて、言葉に、文字にして、一作を書き終えるまでには、たくさんの時間をかけている。
つらいときには、なんでこんな思いをして書いているんだとか、無駄なことをしてるんじゃないかとか、思ったりもするのだけれど、それでもやっぱり書きたくなって書いている。
いわば、自分の欲望の赴くままに書いている小説。
読んでくださる方がいることも嬉しく、いつも感謝しています。
どうもありがとうございます。
よかったら、今作も読んでみてください。
今回は、バンド好きな女のコに焦点をあてた、バンドじゃないバンド小説。
主人公、りかは、かっこいいバンドを見つけてしまいます。
そして行動を起こす。
最近はめっきりライブに行く回数が減ってしまっているけれど、私もバンド大好きです。バンド好きな人ならば、一度ならず考えたことがあることかも。
そんな気持ちを書きました。
感想なんて大げさでなくていいので、読んでくださったら、ぜひ、「読んだよ」って、お声がけください。
よろしくお願いします。
完敗宣言
オリーブオイルに酢や醤油を加えたり、マヨネーズとケチャップベースにあれこれ加えたり、自分では気に入っているドレッシングを作っていたのだけれど、市販のものに粉チーズをふったりする方がモリモリ食べてもらえるとわかった。
負けた。。。
手作りの方がいいかと思っていたけれど、そうじゃなかった。
野菜はたくさん食べて欲しいから、たくさん食べてもらえるなら負けでもいいか。。。ちょっと悔しいけど、そう思うことにする。
最近のお気に入りは、なんといってもセブンイレブンにある、コクのたまねぎドレッシング。
これはもう、すでに三本は食べたくらいのお気に入り。
温野菜にも、生野菜にも、どちらにも合う。
野菜をいっぱい食べたいなって思ったら、ぜひ、お試しあれ。
負けでも仕方ないと思える美味しさだから。
バナナキャラメル
海外の食べ物事情について考えるのが好きだ。
日本で言うところのシチューやハンバーグ、ムニエルみたいな洋食は、韓国にもあるのだろうか？
中国は？
フィリピンは？
お菓子についてもいろいろあると聞く。
激まずなチョコレートがあるとか。
考えて妄想しているのが好きであって、現実を知りたいわけではないのがダメなところ。
ベトナムなお土産にバナナキャラメルをもらった。バナナをキャラメリゼしたらしい、焦げた風味がして美味しい。
写真の個包装がされたタイプではなく、ただ箱に生で並ぶだけのものもあって、そちらの方がもっとナチュラルな（焦げ）味だった。それもまたよかった。
時が流れ、バナナキャラメルも今の日本のお菓子のように変わっていくのだろうか。
個包装を見て、そんなことを思う。
無駄遣い
ちょこちょこと、なんでもないふつうのときにプレゼントを貰うのは嬉しいことではあるんだけど、申し訳ない気持ちもあって、自分の欲しいものや自分のやりたいことにお金を使って欲しいなと、「だめよ、無駄遣いしちゃ」と言った。
（もちろん、嬉しい気持ちと感謝の気持ちを述べた後にね）
「無駄じゃないよ」
返ってきた答えはこれだった。
そっか。そう思って考える。無駄ってなんだろう。無駄遣いって。
なにを持って無駄遣いというのだろう。
最近、私が最も無駄なんじゃないかと思っていることに、ダラダラとインターネットを見ている時間がある。
情報収集だったり、宣伝の一環だったり、気分転換や勉強だったり、そういうことも含まれているけれど、ただなんとなく見ちゃっている時間の方が多くって、無駄なんじゃないかなと思う。
でも、ぜんぶ無駄なんてことはないよね？
人生に無駄なんてないんだ。誰かにそう言われたこともあった気がする。
無駄ってなんだろう。
どこからが無駄だろう。
どこまでが無駄だろう。
考え始めるとどんどんわからなくなることが、大人にはたくさんあると思う。
こんなふうに考え過ぎている時間は無駄なのだろうか。無駄じゃないのだろうか。。。
ほら、ね。
みんな好きねぇ
ちょっとドイツづいている。
チョコレートだったり、クッキーだったり、気に入っているものがみんな生産国ドイツで、ちょっと不思議な感じがするくらい。
チェコのもぐらのキャラクター、クルテクをきっかけに、もぐらが気になっちゃって、出会った絵本もドイツの絵本だった。
私が知らなかっただけで、世界的にかなり人気の絵本だそう。
読んでみたら面白いの。
ちょっとリアルなんだけど、テンポがよくって、恥ずかしいんだけど音読すると同じフレーズの繰り返しが気持ちいいんだよね。
子供に大人気っていうのも納得。
そういうのは大人も子供もおんなじなんだろうなぁ。
まあ、子供はなんだかんだ、「うんち」が好きよね。
今度プレゼントに迷ったときにはこの絵本、選んじゃおっ。
ご存知でなかったら読んでみてください。
面白いよ。
「うんちしたのはだれよ！」
美味しい！N.Yキャラメルサンド
なにこれー！めちゃめちゃ美味しい！
N.Yキャラメルサンドなるものをいただき、初めて食べたんだけど、すごく美味しかった。
どのくらい美味しかったか、いつも伝えられずに悩むのだけれど、その美味しさはちょっと眩暈がしちゃうくらい。
クラっと来ました。
なんだこれって、食べかけのサンドの間を凝視。
すごく人気なんだそう。
東京駅の大丸では行列ができるんだって。
買いに行きたーい。
でもって、こっちはもっとお手軽な最近のお気に入り。
ピリ辛で軽めなのに濃厚で、ついつい食べてしまう。
今日はもうただの食いしん坊日記。
食いしん坊ばんざい。
新発売と終売のサイクル
最近、サイクルが早すぎではありませんか？
これいいって思っても、すぐになくなってしまう。
新商品に弱いのは確かだけど、気に入ったら何度も食べたいよー。
二度、三度、食べられないのなら、新商品を試すの止めようかな。。。
アイスクリームの新商品なんて、人気だったら最初の一度しかお店で見かけない、そんなのばっかりだもの。
使い捨て感がして、なんだか気に入らない。。。
なんでそんなのばっかりなの？
お店の都合？
それともメーカーさんの都合？
もうちょっと考えて欲しいなぁ。。。
長電話する？（二軍のＴシャツは〜、宣伝）
長電話すること、ありますか？
最近は電話じゃなくて各種通話機能を使うから、長電話とは言わないか。。。
私はめっきりしなくなりました。
もともと電話はそんなに得意じゃないし。
秋山京子さんは３５歳の働く女性です。
秋山京子さんと言うのは、短編小説「二軍のＴシャツは捨てよ、出番はない」の主人公です。
勤続11年、そろそろ同じフロアで働く人たちの中ではお局様的な立場になりつつあります。
そんな京子さんですが、高校のときからの親友、久子さんと長電話をしがち。
時間を気にせず長話ができるのは、彼女が数少ない独身の友達だからかも。
最近読んだ本、恋のあれこれ、話すことはいくらでもあるから、女同士って不思議です。
ある日、いつもと同じく長電話をしていた京子さんは、話の流れで読書バーに行くことになりました。
そして……。
誰かと長電話をするような感じで、よかったら読んでみてください。
二軍のＴシャツは捨てよ、出番はない/宗像ちよこ - honto電子書籍ストア
