ツレヅレゲキジョウ

ちょこの日々徒然なブログです。ほとんど日記。我が日常。

目を取り出して洗えたらいいと毎年思う

今年は年明けすぐぐらいから、鼻ぐず、目痒痒が始まった。
最近ではもう、鼻のダムは決壊、視界は霞むほど。
もう毎度のことながら、目を取り出してジャブジャブと洗うことができたら、どんなに気持ちがいいだろうと思う。

市販の鼻炎薬を飲み、鼻にはワセリンを塗る。
目薬はかゆみ止めタイプのものを使っていたのだけれど、今年は目薬、かゆみ止め系は買わずに済みそう。

花粉問題とは別に、私には、頭痛になるくらい目が疲れる日が多い。
仕事はパソコンに向かいっぱなしだし、読書も映画もアニメもゲームも、私がやりたいことはぜんぶ目を酷使する。
目は重くなり、目の奥がじんと痛くなる。
蒸気でホットアイマスクを愛用しているけれど、最近は、それだけではどうにもリフレッシュできず、目をまぶたの上からぎゅーっと押して、なんとかしのいでいた。

そんな中で、話題の1500円する目薬のことを聞いたものだから、試さずにはいられない。

点眼すると、かゆみ止めタイプのクール度が強いものくらいに目がスーッとする。その間の数秒、ピントが合わない感じで視界が白くなったりぼやけたりするので心配になるんだけど、それが止むと、あら不思議、目が軽くなる。目の奥のじんとした感じも居なくなる。

不思議だ。
すごく効いている気がする。
なんだろう、これ。

目のかゆみもおさまっちゃうので、花粉症用のものを今年は買わずにいけそうだ。

 

目、疲れること多いと思うので、お悩みの方、ぜひ試してみてー。

 

ちょっと高いかなって思ったけど、800円くらいのとは全然ちがった。
ほんと手放せないかも。
↓ これ。

気持ちが下がるのは前髪が伸びているせいだ

理由なくダメモードのとき、もしかしたら前髪のせいかもしれないと思う。
美容室に行くほどじゃないけど、ちょっと伸びた。
なんとなく邪魔。
気に入らない。
考えてみると、やっぱり前髪のせいかも。

そんなときはセルフカット

こまめに爪を切るのでもいい。

そうすると、ちょっと気持ちが上向く気がする。
なんでかな。
ちょっといい。

 

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謝るのもバツが悪いんだけど。。。

見たくないものに限って見ちゃう間の悪さ。
これも、なんとかの法則とか、名前があるのだろうか。
引き寄せちゃう秘密があるのだろうか。

サボってるとこ。
ズルしてるとこ。
サプライズの仕込みをしてるとこ。
見たくないのに見ちゃう。

見ちゃってごめん。
謝るのもおかしいけど、謝るしかない。

こういうの、できれば避けたい。
困った、困った。

 

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ちょっと変わりたい、ちょっと踏み出したい。
そんなふうに思うときに読んで貰えたらって、思います。

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影でこっそりは縁の下の力持ちなのか、否か

バックグラウンドで処理。

いつの間にかしておいてくれて、ありがたいこともいっぱいあるんだろうけど、なにをされたのかわからない、あらかじめなにがされるのかわからない、そういうことを思って、最近憂鬱になった。

 

なぜ、寝る直前まで普通に使えたパソコンが、起きたら使えなくなるの。

なに一つ、私はいじっていないのに。

 

自分の頭で理解できていないことに手を加えられると、違いはおろか、なにをされたのかもわからない。

最近は携帯電話(スマホ)もそう。

どんどん増えていくのか、こういうこと。

手書きメモ、紙の本、黒電話。戻りたいと思う瞬間だ。

 

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惑わされることなかれ、基準はアンクリアー

ネットしてると、バカみたいとか、かっこわるいとか、イタイよねとか、ささやきあっているのを見かける。

元気なときには、「ふーん、そうなんだ」って流せるんだけど、ネガティブに支配されているときの私は、「それって私のこと?」、「暗に私に言ってるんじゃ?」、そういう思いに囚われてどこにも行けなくなる。

名指しされていなくたって空リプってこともある。
知らない人だからって言われないとは限らない。あっちは私のこと知ってるかも。どっかで見てるのかも。
もしかして。
もしかして。
どんどん勝手に落ちていく。

そんなの、もし仮に私のことだったとしても放っておいていいのにね。
ぜんぶ正しいわけじゃない。
基準ははっきりと定まってはいないし、一つじゃない。

 

誰がどう言おうと、己の誠に従えばいいのだ。
私は私の大好きなセリフを唱えたい。

本当の本当は、そんな形で届いたりしない。
大切なことは、そんな形で届いたりしない。

惑わされることなかれ、基準はアンクリアー。

 

今日の日記、ネガティブに支配された日の私にメールしてあげたい。

 

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走っている蔵之介さん

佐々木蔵之介さんが走っている姿を見るのが好きだ。刑事ものもいいけれど、裃姿は、なおいい。

 ということで、超高速参勤交代のシリーズが好き。リターンズ、観てしまった。

 

そしてまたしても衝撃を受ける。

じ、陣内さんが。。。涙。

 

バンドマンから俳優さんへ。珍しいことじゃないけど、バンド好きな私は、なかなか役柄のイメージを受け入れることができない。

長嶋有さんの大好きな小説、「ジャージの二人」の映画での鮎川誠さんが、私の中の鮎川さんのイメージとは全然違うのにすごく好きだったのが唯一の例外で、あとはどうしてもイメージ通りの役柄を期待して衝撃を受けてしまう。

 

これって、かっこいい俳優さんが歌ったらいまひとつで、そういうのとおんなじなのかな。

頭も心もかたいってことかな。

そんなことを考えた。

 

それにしても、走っている佐々木蔵之介さんは素敵だなぁ。

 

 

じゅぶんな大人にこそ、説教じみた童話を

説教じみた童話ってダメなの?
ただ楽しいだけっていうのも好きだけれど、私は説教じみた話も好きだ。
(ちなみに自己啓発本ハウツー本もかなり好き)

自分で自分を鼓舞したいときに、よくやった、優しいねって思うことはあるけれど、本当によくできている人物や、優しい人物であるわけじゃない。
恨み言も悪口も、よからぬことも考える。

だからときどき、自分がイヤな方向に行きすぎないように、キレイな心を一瞬でも生むために、説教じみた話を読むの、大切だと思う。
教訓みたいなことがにじみ出てる話を見聞きするの、大切だと思う。

なんにもない感じを書きたいのとおなじくらい、説教や教訓がにじむものも書きたいと思う。

時代遅れ太郎?
ええい、なんとでも言って。

 

これ、説教なんてあった?と言われてビックリしたことがある。
(新訳のものもあるんだけど、こっちがおすすめ)

これの原作ね。

 

そしてまた本文とは関係なく、自作宣伝。
よかったら読んでみてください♪

 

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お花見、何回

思いがけず桜が咲いているのに出くわすと幸せな気持ちになる。
よく通る道をほんの一本ずらすだけでピンクの枝がのぞいていたりして、意図せずお花見。

今年は何回見られるかしら。

 

「花なんて見て、なにするんだ?」

お花見シーズンになるとそんなことを言う恋人がかつていたような気がするけど、すでに思い出せない。
私はただお花を見るだけでも、好きだけどな。

 

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桜をテーマに書いたお話があります。
とある武家町でお花見をしたときに撮った一枚の写真がきっかけでできた、桜とねこのお話です。
数ページはお試し読みもできるハズ。よかったら読んでみてください。

 

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検索に慣れ、棚では探せない

すぐに欲しい本があるとき、電子書籍が出ているものはポチっとして一瞬で手に入れられる。
これに慣れてしまって、本屋さんに行く回数が極端に減った。
夜中でも、席を外せないときでも、いつでもどこでも本が買えるんだもの。

それでも、紙の本も好きだし、たまには本屋さんをブラブラする。
アンテナを張っていなくて知らなかった本をたくさん発見する。
これは楽しい。
吟味して少しだけ買う。
(私は積読が好みじゃないので、なるべくしない)
ああ、やっぱり本屋さんはいいなって思う。

どちらもいいんだけど、私は気が付いてしまったよ。
欲しい本があるとき、本屋さんに出かけると想像以上に時間を取られて、肝心の読むための時間が割かれてしまう。。。
時間がないって言うのは格好悪いと思うけれど、それでも時間は限られている。
入手するまでの時間をも楽しめる余裕は、残念だがない。

だから紙の本もネットで購入することが増えた。
だってね、検索すると数秒で見つかり、最短翌日には自宅のポストに届いちゃうんだもの。

私は電子書籍を出しているので、電子書籍の普及も大歓迎だけれど、それでもやっぱり、本屋さんも好きなままで居たい。

 

本屋さん、時間がないときでも誰でもサッと見つけられる、いいレイアウト、できないでしょうか?

 

本文には関係なく、自作宣伝

 

 

 

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おすそ分けの断り方

いつも断ったら悪いかなと思うのは自意識過剰だろうか。

ノーと言えないわけじゃないんだけど、断り続け、それでも気遣いいただいちゃうようなとき、心臓がバクバクしてどうしたらいいかわからなくなる。

 

半分こしない?

そんなふうに言われたとき、ううん、私はいいから一人で食べてって、そう答えるとどうしても言われてしまう。

遠慮しないで。

 

あれこれと遠慮したいときもある。そんなときに通じないのは悩ましい。

もっとうまい表現はないものか。

断って余計な気を遣わせちゃうのも悩ましい。

ふんわりソフトで柔らかく、それでいてズバッと両者納得となるような、そんな表現はないものか。

 

これ、年々悩まし度があがっている問題な気がする。オトナってムズカシイ。