ツレヅレゲキジョウ

ちょこの日々徒然なブログです。ほとんど日記。我が日常。

アイスコーヒーばかり

すっかり秋の気配が漂っている。気付けば夏も終わりなのだなぁ。


この夏は例年以上にアイスコーヒーばかりを飲んだ気がする。
以前、「おうちカフェ、溶けて濃くなるアイスコーヒー」と書いたとおり、ドリップしたコーヒーを製氷機で凍らせてアイスコーヒーにして飲むことも多かったけれど、とにかく水出しコーヒーをよく飲んだ。
カルディオリジナルの水出しコーヒーをいったいいくつ消費したことか。

 

先日、すっかりハロウィンバージョンとなった店内に水出しコーヒーを見つけることができなかった。
夏が終われば取り扱いも終わってしまう。たしか去年はそうだった。これはもう買えないかも。
そんなふうに思って会計ついでに訊ねてみたら、ちょうど入荷待ちなのだと回答があった。なんと今年から通年販売になったのだって!


それはいい!


うちは水出しをそのままアイスコーヒーとして飲むけれど、温めて飲んでもいいのだものね。
(水出しはコーヒーの抽出方法なので、アイスコーヒーとはかぎらない)
ちょいちょい、近くを訪れる際に購入して、豆を切らさないようにしようかしらん。

 

以前は酸味のあるコーヒーが好きだったのだけれど、ここ数年で味覚が変わったのか、酸味がないものを好むようになった。
モカはキライじゃないけど、たくさんは飲まなくていいかな、という感じか。
濃い目のコーヒーをたっぷり飲む。そんな飲み方が気分らしい。

カルディの水出しコーヒーはすっきりだけどしっかり苦く、酸味があまりない。一般的に言っても飲みやすいと思う。お値段も手ごろだから、買いやすいし。
そういうコーヒーをお好きな方はぜひどうぞ。お薦めします。

 

f:id:munakatac:20200930210017j:plain


あれ、そういえば、コーヒーにエコバッグ。今年のお買い物はカルディにお世話になりっぱなしだなぁ。

 

 

-----
自作KDPをご紹介
そぞろなる小説です。よかったら読んでみてください。

 

ねこのたまご

ねこのたまご

 

 

 

エコバッグを出すタイミング

どうもお買い物がスムーズに進まない。
ササッとスマートにお会計をしてその場を離れるということができない。

 

電子マネーを使っているのに。
ちょっと前みたいに、お財布の中の小銭を探して、拾って、ってもたもたすることなく、ピッとお支払いをしているのに、以前よりも時間がかかる気がする。

 

「○○円です」


「Suicaでお願いします」


「ではそちらをタッチしてください」


ピッ。


ちゃんと通ったよね?
もうカードしまっていいよね?


ここで私はカードをしまい始める。


「ありがとうございました」


カードをしまったか、しまわないかの内にレシートを差し出される。


慌てて受け取って、ハタと気付く。


ああ、品物をしまわなくっちゃ。


この時点で店員さんによってグイっと品物が私のすぐ前に押し出されればまだいい。店によっては透明の仕切りの向こう差しこむように手を伸ばさなければ品物に手が届かない状態のことがある。いや、そういうことがかなり多い。


こまごまと購入したドラッグストアで、私よりも店員さんの近くにある品物を一つ一つ掴み、エコバッグへ入れる。


なんだか奪い取っているような、へんな感じ。

ちゃんと買ったから悪いことをしていないのに、そそくさと急いで取らなければならないという、へんなプレッシャー。


すっごい急いでいるつもりだけれど、傍から見たらぜったいまごまごしているように見えるだろう。まったくもってスマートじゃない。

 

 

なにか対策を、そう考えて、あらかじめエコバッグを手に持って、品物を納める準備をしてみるも、ピッのタイミングとレシートと、商品の位置と、どうやっても収納タイミングを早められる要素が見つからず、結果、スピードアップはされなかった。


何度か試したから、たぶんここには改良の余地はないのだと思う。

 


だとしたらどこに?

 


スーパーで買ったものをカゴごと渡される場合には割とスマートなのよね。ピッとして、レシートを受取り、カードとレシートを手にしたまま、カゴを腕にその場を離れる。


うんうん、後ろが閊えることもない。


やっぱここらへんじゃない?


コンビニで、ドラックストアで、店員さんの動きを凝視し、そして考える。


買ったものをそのまま持って場所を開けることができなければ、どんなにがんばっても、もたもたは解消されない。


レジに通しながらカゴに入れ、ゆっくりと袋詰め出来る場所を別途用意してくれる、あるいは、持参したエコバッグに店員さんが品物を入れてくれる。


もうこのどちらかしか、解決策はないように思うのだけれど。。。


そういう体制になってこないということは、きっとどちらも導入するのは難しいってことだよね。それよりもレジに行列ができたほうがいいと。。。(ちょっと極端に言い過ぎかもしれないけど)


それとも、他にもっと別の解決策が?

 

 

どうもお買い物がスムーズに進まない。
ササッとスマートにお会計をしてその場を離れるということができない。
これがストレスで、ただでさえ億劫になりつつある買い物が、さらに煩わしく感じられる。
どうすればいいのだろう。

 

ああ、悩ましき、お買い物、お買い物。
(なんだか昔と悩むポイントがちがう!)

 

-----
自作品をご紹介
そぞろなる小説です。よかったら読んでみてください。

 

二軍のTシャツは捨てよ、出番はない

二軍のTシャツは捨てよ、出番はない

 

 

 

彼はなにものだろう。ムラサキの君?デビルフィッシュ?

ムラサキとオレンジと髑髏とかぼちゃと、これらのテイストが好きなのだと思う。
ファンタジーな感じのホラーテイストが好きなのだと思う。
だからってなにをするわけでもないのだけれど好きで、つい、ポーチだとか小物だとかを買ってしまう。
おばけも悪魔も妖怪もファンタジーっぽくなっているものにもおなじく惹かれる。

 

先日水族館でステキな魚に出会った。
色といい、フォルムといい、とにかく惹かれる。
濃淡ムラサキと濃いピンク、全体にまるっこいのにデビルな尾びれ。
「なんていう魚だろう。デビルフィッシュ?」
勝手にデビルちゃんと呼んで何回も鑑賞したくらい、好きになってしまった。

 

f:id:munakatac:20200922163214j:plain

 

さてさて彼はなにものだろう。
本当にデビルフィッシュだったりして。
ほのかに期待しながら「デビルフィッシュ」と検索してみたけれど、出てきたのはまったく別の形状の骨格見本。
うーん、残念。デビルちゃん、なんて名前ではお魚はヒットしないし。
インターネットのお魚図鑑をめくってみたけれど、「ムラサキの魚」だけでは調べられなかった。
そこで思い出したのが、デビルちゃんと勝手に名付けた由来。尾びれの形と、赤オレンジ色のキバ。
そう、彼は泳ぎながらキバをのぞかせていたのよ。それも赤いキバ。

 

どうやら彼は、「アカモンガラ」というお魚だったみたい。インターネット上では青い身体のものが多かったのだけれど、ムラサキから青、緑と身体の色を変えることができるらしい。
沖縄では赤いキバから、「ドラキュラ」という俗名で呼ばれることもあると書いている記事もありました。
そっか!
ドラキュラ!
そうだね!そうだね!

 

これまで、水族館でのマイアイドルはタマカイやチンアナゴだったのですが、これからはアカモンガラになりそうです。
蛇足ですが、噛まれると痛いんだって。

 

f:id:munakatac:20200922163257j:plain

 

-----
自作KDPをご紹介
そぞろなる小説です。よかったら読んでみてください。
kindle unlimited の読み放題でもお読みいただけます。

 

ストップザワールド

ストップザワールド

 

 

 

どんな場所にしたいのか

フェイスブックやインスタは敷居が高いと聞く。


私はまあ、始めたものの持て余しているのと、統一感もなく好きなことを投稿しているから固定のフォロワーさんが増えないのだとアドバイスをもらっているのとなので、敷居は無視して使っていると思われる。
でも、自慢したくなるようなことやステキ写真をさりげなく載せている人が多いのかなーって印象はたしかにある。


ツイッターは気遣いの必要なツールと聞く。


私もまあ、好きなことを勝手につぶやいているようにみえて、お叱りをいただいたこともあれば、イメージがちがうなんて言いがかりを付けられたり、わけのわからぬまま揉めごとになったり、集団無視にあったりもした。
だから気遣いが必要って言われたら、わかるような気がする。


作品を投稿する系統のサイトは、読む人より書く人のほうが多い場所だとか、テンプレ化したものしか受けないとか、出来レースらしいとか、聞くことがある。

 


それが本当かどうかは確かめようがないけれど、なんとなく、言われたらそうなのかもーって思うところばかりだ。郷に入れば郷に従えで、その場所らしく振る舞えば、それなりに格好がついたり、楽しめたりするのかもしれない。だから私も……、なんて思いつつ、なぜだろう、私には出来たためしがない。どこかずれてたり、思いっきり浮いてたり。


そしてある日、それをバカにした感じで指摘されたりすると、止めたくなったり、冷めちゃったりするんだよね。

 


もうパターンが見えているのだから、そろそろこれもなんとかしたいなぁ。
まあ、それができないから、投稿先ジプシーで迷子になっちゃうんだけどね。

 

 

ここをどんな場所にしたいのか。
今度こそ、の想いを込めてやってみたいんだけど、ときどき自分の投稿を振り返り、未来を想像する、そこから始めるで合ってるかしら。いけるかしら。

 


ここをどんな場所にしたいのか。
くだらないこともペタッと投稿できる場所がいい。
ちょっと熱く語ってみたいときには語れる場所でもあってほしい。
好きなものが並ぶのも見ていたい。
文句の吐き出し場所として、王様の耳はロバの耳をさせてもほしい。
ごちゃまぜでいい。私の願望が詰まった、楽しい場所になればいい。
そんな場所に。

 

きっとまた、そんなんじゃフォロワーさんは増えない。読者はつかない。見栄えが悪い。なにがしたいのかわからない。そんなこと言われちゃって、アドバイスももらっちゃうんだろうなー。


けど仕方ないよね。そういう場所にしたいんだもん。まあ、とりあえずやってみるよ。
暑さもちょっと落ち着いて、考えたがっている頭で、そんなことを考えております。

 

 

そういえば、はてなブログって、ふらっと目に留まったから読んだよって、読んで貰えるものなのかしら?

 

 

 

気付いたら竿竹屋になっていた

気付いたら竿竹屋になっていた

 

 

コピペはコピペでたいへんなのだ


書きたいことをかく。
でもそれをどこに載せるべきか、悩む。
ここはあんまり軽いのは好まれないし、ここは長文はいまいち、ここは最近ご無沙汰しちゃってるからいきなりこれはなぁ。
考え始めると行き詰る。

書いたのに載せられないなんてなんだかおかしい。
だったら、ぜんぶに載せてしまおう!
最近は重複投稿にうるさいサイトは使っていない。
あちこちに投稿した。

すると今度は別の問題が。
あっちもこっちも、やれアイキャッチは付けたか、SNSに宣伝したか、連携は済んでいるか、とせっつかれる。
投稿しました、ってぜんぶを連携したら、そんな宣伝ばかりがつぶやかれるツイッターになってしまう。
そしたら、いつも読んでくれる人が思うんじゃなかろうか。
あ、これこのあいだ読んだやつ。さっきとおなじのだ。と。
お手間をとらせてしまってゴメンナサイ。申し訳ない気持ちになる。
だからって連携を解除すると、ときどき読んでくれる人に言われてしまう。
なんだ、更新したんだったら宣伝してよ。
お伝えしなくってゴメンナサイ。申し訳ない気持ちになる。
けれど、ならばどうしたらいいというのだ。悩んでいるとシステムがまたせっついてくる。連携はしましたか、宣伝はしましたか、PVが伸びていませんよ、と。

というわけで、コピペはコピペでたいへんなのだ。
一回書いて、あっちもこっちもおんなじのを載せて楽ちんね、なんて思わないで欲しい。
コピーして貼り付けするのにだって時間はかかるし、日々どうすればいいのだという葛藤もあるのだ。
だから突然更新の途絶える場所も発生するし、いきなりぜんぶが動き出すこともある。
もうね、連携連携って言うのなら、一か所に投稿したらぜんぶ自動的にコピペしてくれればいいのに。あ、場所は自分のアカウントだけに限ってくれなければそれはまた困りますけれど。

みんなみんなご意見無用!
好きにさせて!
書きたいときに書き、載せたいところに載せたいのだ!
(もちろん書きたくないときも、載せたくないときもあるわよ!)

 

-----
自作品をご紹介
そぞろなる小説です。よかったら読んでみてください。

 

 

 

シンパン

シンパン

 

 

イヤなら変えてみればいい、を発動中


どれだけ迷うのだろう、どれだけ悩むのだろう。もうこれで何度目?
一年のうちに何度も考え、そう思う事項がいくつかある。
そのうちの二つが、ここ一、二ヶ月、また私のなかで大きなモヤモヤを発生させている。

 


手帳についてと居場所について。

 

 

私の居場所はどこだろう? どこを拠点に活動しよう?

 

そんなの好きにすればいい。好きに決めていいんだよ。

 

だよね、それはわかっている。それでも、どこだろうと迷い、悩む。


ひとつのところでしっかり根をはり、どっしり構えていたい。それが本音だ。でもそれができない。なぜだろう?
もっと別のところへ、もっと別のなにかを、もっともっと。
向上心から、探求心から、飽きから、倦怠から、不満から、ここではないどこかを、べつのなにかを、探そうとしてしまう。探してしまう。
ひとつところで継続していたら、今とはちがう結果があったのかもしれない。大満足の結果が、充実が、あったのかもしれない。
けれどそうはできなかったのだから、あのときとどまっていれば、なんて考えても無駄なこと。それよりも今、どうするか、どうしたいか、を考えたい。
でもそれがわからない。それが決められない。

 

決められないとき、わからないとき、どうすればいいのか。
かつては、それならとりあえず行ってみよう!


そんなふうに行動することが多かったように思うのだけれど、経験値が増すからなのか、年齢なのか、あるいは社会的情勢への不安からか、近年は腰が重く、今はまた足がすくんでいる。


誰かに背中を押してもらえればできるのか?


自分に問えば、それもなさそうだ。アドバイスをまるっと受け入れられるほど素直ではなくなっている。あまのじゃなくな性格も暴れ出す。
かといって、誰にも聞いてもらえず、相手にされず、ひとりでできるのかと問えば、それも無理だ。聞いて欲しいし、かまって欲しい。ただし私の気に入らないことはしないで欲しいと、勝手なおまけもついてくる。

 

こんな抽象的なことを言われても、書かれても、だからどうしたと思われるだろう。
わかっている。それでも書かずにはいられないのだ。なんとかしたい、なんとかしよう、今、そういう気持ちでいっぱいなのでね。

 

いつから意味のあることを書かなければいけないってなってしまったのだろう。
楽しくなければいけない?
おもしろくなければダメ?
私はそれで楽しいの? おもしろいの?
いつから有意義なことを書かなくっちゃと思ってしまったのだろう。
いつからかっこつけたいと思っているのだろう。
いつから好き放題ではなくなっちゃったのだろう。
なんだっていいはずだったのに。
どこだろうと、そこが私の場所で、好きにするって思ってたはずなのに。
どこだっていいはずだったのに。
ここにしようか、べつのどこかにしようか。あっちにいこうか、こっちにいこうか。
私の居場所はどこだろう?

 

イヤなら変えてみればいい、を発動中。

 

無いと気づいた途端に必要になるもの


あ、ハンカチ忘れた。
そう思うと途端に汗が流れる。

 

ティッシュあったっけな。
そう思ったときにはただ持っているかどうかが気になっただけなのに、
あ、無いや。
認識した途端に鼻がぐずぐずし始めたり、なにかをこぼしたりしてしまう。

 

必要になる、と無意識に判断したから考えて、結果やっぱり必要だということなのか。
無いことに気づかなければ、そのまま無しですごせてしまうこともあるような気もするのに、無いと気づいた途端に必要になって困ることがある。

 

 

このあいだ、断捨離でもおなじことがあった。
いつか使うかも、というものは滅多に使われない、処分してしまってよし。私もこの考えに賛成で、これまでいくつもお別れした物がある。
それがこのあいだ、処分した翌日に必要になり、なんだ必要になることもあるじゃないか、という気持ちになった。

 

それはステレンレスの特大クリップだった。
A5サイズのノートだったら長さの三分の二に届くくらいのクリップ。厚めの本を傷付けずに開いたままにしておける、「つ」の字型のクリップ。
本を開きっぱなしで置いておく必要があったときに購入し、その後、何年も、一度も使用していなかった。持っていることすら忘れていたのだけれど、片付けをしていたらころりと出てきた。


うーん、いつか使うかな。使うかも。でも待てよ、最後に使ったのいつだ? 思い出せないくらい前じゃないか。
考えて、ヨシっと思いきった。


そしたら次の日、分厚い本の数ページを、参考として全文拾い起こす必要がでちゃった。本は自然には開いたままにしておけない代物だった。
あー、これを留めておければ。頭には巨大クリップが浮かんだ。けど昨日。。。
スマホを重しにして場所を移し移し、なんとか作業をしたけれど、途中何度も、「ああ、あのクリップがあれば」と思わずにはいられなかった。

 

 

いつか使うかも、のいつかがすぐに訪れることもある。
これだから、なんでも取っておきたくなっちゃうのかもしれない。
なるべくものは持たずにと思っている私も、ちょっと迷いが生じたよ。有事の際に買い置きやストックがないのも困ることがあると、今年は身をもって感じたこともあるし。

 

ものを持たずにスッキリ暮らすか、多少ものが増えても心配や後悔を極力減らして暮らすか。二択じゃないけど、どっちがいいんだろうなぁ、と、なんだか悩ましくなりました。

 

無いと気づいた途端に必要になるものはある。

 

 

パンダはお好きですか? マンゴープリンは?


忘れられないマンゴープリンがある。


渋谷で一度だけ連れて行ってもらった中華系レストランのマンゴープリン。がっしりマンゴー、けっこう甘いのだけど、中にマンゴーピューレが仕込まれていてしつこくなく、とろとろ触感のプリン。
お仕事の人と一緒ですべてお任せしていて、お店の名前も覚えていない。しばらくはお店があるのを目にしていたけれど、渋谷勤務でなくなり、渋谷を訪れる回数が減り、いつのまにか別の店になってしまっていることに気が付いたのですらもう数年前のことだ。


だんだんと記憶は薄れ、けれど美化され、もしかしたらそこまでとびっきりの美味しさではなかったのかもしれないけれど、私の中に「こういうマンゴープリンが好き」という基準を残したのにはまちがいはない。
がっしりマンゴー、けっこう甘いのだけど、中にマンゴーピューレが仕込まれていてしつこくなく、とろとろ触感のプリン。
これが私の好みだ。

 

セブンイレブンで思いのほか、好みのマンゴープリンに出会った。

 

 

 

f:id:munakatac:20200908193629j:plain

 

 


まんままんごー まんごーソース入り(栄屋乳業製造)


フタ右隅にあるパンダがパッと見て目に入り、手にとってみれば側面にもまたパンダ。なんともかわいい!
完全にパケ買いです。


あ、いや、一応、どこが作ってるのかなぁーって製造会社名を見て、栄屋乳業さんだったから安心したっていうのもあるかな。栄屋乳業さんのプリンにはハズレが無いの。
それで食べてみたらもう。。。
ああ、幸せのマンゴープリンだわぁ!!
これが140円(税別)


コンビニスイーツってすごいなぁ。ケーキ屋さんやお菓子屋さんのスイーツとは別に新しいジャンルを作り出したよね。甘いもの好きにとって、いい世の中になったものです。

 

そしてこのかわいいパンダ。
番号が振られてる! とくに表情などにはちがいがないように見えるけれど、こうなると全番号を制覇したくなるような。。。


やばい。リピートポイントまで抑えられている!


まったく恐ろしいわぁー。美味しいだけじゃないプリン。

 

1~5番はゲット!

f:id:munakatac:20200908193708j:plain

 

できない理由を考える余裕はあるのに


今でもあるのかな、「すぐやる課」


すぐやるのがだいじだと思うのだけれど、なんだろう、年々、すぐにはできなくなっているような気がする。身体が重くなるのと一緒に、心や気持ちも重くなるのだろうか。
ダイエットだとか、スッキリ快腸習慣だとかで、重くなる行動力も改善されるといいのだけれど。いや、待てよ、ダイエットも便秘解消もそんなに簡単ではないから、成果は期待できないかもしれない。


まあ、とにかく、ここのところ、やってみようかな、と思ってから実行に移すまでに時間がかかっている。そんな傾向も改善しようと思い付くのに、まだ改善に動き出せずにいるのも、そのうちの一つだ。やる気の出るような本を見ても、行動力を刺激されるようないい映画を観ても、「よし!今から!」と思いはするものの、翌朝、「あーん、やろうと思ったんだけどさぁ」となっている。


準備しないと無理だよね。


思うは簡単だけど、なかなかね。


ああ、あれが足りないよ。


まず材料を揃えて……、ってどこに売ってるんだよ?


できない理由はいくらでも出てくる。
エッセイみたいな、日記みたいな書きもの、もっといっぱい投稿するぞ!
そう思ったんだ。1つ、2つは書いた。でも気付けばまた腰が重い。


なんでよ? あ、あれ書いてみよう。そうだ、これ今度ブログに、って思いついてるじゃん。なのに、なんで?


昨日食べたスイーツだって、昨日観た映画だって、題材になるのに、なんで?


うーん、思うにあれだな、ハードルを上げているのは画像だ。写真でもらくがきでも、今ってアイキャッチになにか載せよう、載せるのがふつうでしょ、みたいになってるでしょう?その準備が無理なんじゃない?
写真なんて録ってないし。
らくがきしよう。あ、でも今、余裕ない。
そうなると文章を書くところまでいかない。


なんだよ、なんだよ。本末転倒じゃん? 要らなくない、画像なんて。
いやいや、だって、アイキャッチをつけましょうって、どこを開いても出て来るんだよ。
うーん。


こうやって、できない理由はいくらでも考えられ、いくらでも出てくる。
この時間でさ、ささーっと楽しくらくがきすれば、いいのにね。

 

やっぱ私に必要なのは、「すぐやる化」だな。